ネットワークビジネスは合法なので安心!その理由とは?
販売する製品やサービスが存在している
違法行為として有名なねずみ講や悪徳マルチ商法は、金品の受け渡しが最大の目的になっています。
建前上の製品やサービスはあるにしても、実際は存在していないということも少なくありません。
製品やサービスを販売するという意図はないのでしょう。
相手側にしたら、詐欺だと思ってしまいますよね。
ネットワークビジネスは、製品やサービスを販売するのが最大の目的です。
その延長上で利益が発生するような仕組みが構築されていますので、合法の範囲内でのビジネスになります。
製品やサービスを販売するのが目的なのかどうかがポイントです。
特定商取引法の規制を守っている
ネットワークビジネスは、特定商取引法で連鎖販売取引と定義されている安全なビジネスです。
定められている規制内容がいくつかあります。
製品の提供をする、氏名を明示する、勧誘目的を述べる、事実を述べる、解約にも応じる、適切な広告宣伝をするなど。
これらの項目をしっかり守っていますので、違法性は一つもありません。
ねずみ講や悪徳マルチ商法は、この規制に反して行っていますので、違法ビジネスと判断されてしまうのでしょう。
ルールをしっかり守るビジネスですので、製品を購入する側も安心して取引ができるのではないでしょうか。
交友関係が破綻するって本当?
今まで続いていた交友関係が、ネットワークビジネスを始めたことにより、破綻してしまったという例を聞くことがありますよね。
人間関係がぶっ壊れるからやらない方がいいと言う人もいます。
それは、勧誘の仕方に問題があるのでしょう。
一度断ったのに再び勧誘するのはいい例です。
製品を購入しないと意思表示したのに、何でまた勧誘してくるの?という気分になってしまいます。
そもそも、ネットワークビジネスでは、再勧誘は禁止。
つまり、違法行為をしているということです。
正当な方法であれば、交友関係が破綻するようなことはありません。